ウォーキングだけじゃ何となく物足りなくなってきた時期があって、
ふと「泳ぐのってどうなんだろう?」と思いました。
一つの運動だけにこだわる必要もないし、
水の中だと痛めた膝にも優しそう。
あとは当たり前ですが色々な運動のバリエーションが
あった方が運動に飽きにくくなるかな〜と。
今回はそんな流れで始めたスイミングの話です。
20代以来、久しぶりに水着を着た
小学生のときの体育で、プールの授業といえば
ちょっとしたイベントだったので「プール行くぞ」と決めてからは
あの当時のわくわくした気持ちがちょっと蘇ってきました。
とはいえ、久しぶりにもほどがあります。
最後に水着を着るのがいつだったか思い返してみたら、20代前半まで遡ります。
社会人になってからは泳いだ記憶がほぼありません。
プールや海水浴場、そういう場所はもう自分には縁のない感覚がおじさんにはあるのです。
ネットで水着、ゴーグルとキャップ(これは必須で
用意しないとダメなプールでした)を購入し、いざ市営プールへ。
最初は泳ぐこと自体が久し振りすぎて、運動というより「体験」に近い感覚でした。
日常生活で「水の中に全身が入る」ことがそもそもないですし、
使う筋肉も普段の運動とは全然違う。

車で片道50分。それでも続けていた理由

ただ、環境的なハードルは高かったです。
自分が住んでいるのは結構な地方で、気軽に通えるような距離にプールがありません。
それでも折角芽生えた「やってみよう!」という気持ちを大事にしたく、
休日の日は車で片道50分ほどかけて県外のプールまで通っていました。
あとから考えると往復2時間かけて市営プールに行ってたんですね…。
めちゃくちゃ泳ぐの好きな人みたいですね。
これはなかなかの労力でした。
それでも当時は遠方まで出たついでに買い物も済ませたりと、
他の用事とくっつけながらも通っていたので、
それだけ運動としても新鮮で面白かったんだと思います。
通っていたのは市営のプールで、料金は1回500円でした。
そのプールよりも近い場所で、月額制のプール付きのジムという選択肢もありましたが、
どうせ月に何回も通えないし、定額で払うのはちょっとな〜
と思ったのでそちらへは行きませんでした。
試しでやってみる段階だったので、行った分だけ払えばいいところの方がありがたかったです。
結果的にこれは正解で、
行けないときがあっても余計なストレスを感じずに済みました。
最初のころは1時間過ごすのを目標に
自分が通っていたプールは6レーンくらいあり、
水中歩行をする人専用レーンで残り3レーンが泳ぐ人専用という感じ。
最初は特に目標も決めず、1時間プールの中で適当に泳ぎながら過ごすといった感じでした。
平泳ぎして疲れたら休んで、次はクロールで泳いでみたり、という感じで適当にやっていました。
泳ぐ人専用レーンも別にガチなスイマーがいるわけでもなく、地元の元気なおじさんおばさんがメインといった感じで、先を泳ぐ人にぶつからないペースで、距離をとりながら
みんなが各々泳いでいたのでそのなかに紛れるようにして泳いでいました。
真面目に取り組み始めたら別の問題が出てきた
何回か通い、慣れてきだしてからは何か目標を設定する事に。
まずは25メートルを何往復したか数えながら泳ぐようになりました。
大体1キロも泳げば運動として十分じゃないかなと。
吉永小百合さんもCMで1キロ泳いでいると言っていたのを
なんとなく覚えていたのでそれに倣うことにしました。
そんな感じで40往復を目標にしましたが、泳ぎながら数を数えるのは思った以上に難しく、
頭の中で別のことを考えていたり、呼吸が乱れたりして苦しくなると
あれ?今何往復目だっけ?とよくなってました。
ですが途中から導入したスマートウォッチのおかげで水泳も記録できるようになり、
それからは泳いだ距離や消費カロリーが見えるようになりました。

往復数を数え間違えることもなくなり、目に見える形で自分の運動の記録が
残るとモチベにつながり、続けやすくなったと思います。

運動習慣として定着するにはちょっと距離が遠かった…
2年間位、月に1回は通っていましたが段々と行く機会も減りました。
休日に往復2時間かけて通うのは習慣として続けるには中々厳しかったです。
自分の場合は距離がネックでしたが、
近場にプールがある方は、ぜひ一度試してみてください。
関節に優しく、全身を使う運動として
ウォーキングとはまた違う良さがあると思います!

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