ダイエットのために運動を始めよう!と思っていた時期がありました。
最初はランニングから取りかかったのですが、速攻で膝を痛めました……。
社会人になってから増加した体重に私の膝は耐えられませんでした。
これからも末長くお付き合いをさせていただく関節さんの声は無視できません。
それから走るのは一旦保留して、
もう少し簡単な運動から始めようということでウォーキングに取り組むことに。
学生時代は運動部で活動していたのもあり、
最初は歩くだけという、多分この世で一番簡単な運動にあまり魅力を感じませんでした。
目的もなくダイエットのためにただ歩いても退屈なんじゃないかと。
これは続くのか……?とこれからの前途に不安がよぎります。
そんなときにスマホゲームに手を出しました。
ピクミンブルームってどんなゲーム?

ポケモンGOと同じく、Nianticが任天堂と作った「歩いて遊ぶ」位置情報系のゲームです。
歩くことでピクミンが育ち、育てたピクミンと一緒に街に花を咲かせていく。
戦闘やガチャもない、歩数に応じてゲーム進めることができるゲームです。
なぜピクミンブルームなの?
似たような位置情報系ゲームは
ポケモンGO、ドラクエウォーク、モンハンNOWなど超有名なタイトルがいくつかあります。
原作はどれもプレイしたことがあり、
自分の世代(アラフォー)には学生時代から馴染みのあるものばかりです。
上記アプリもインストールして遊んだこともあります。
ドラクエ、ポケモン、モンハンと比べるとピクミンの知名度はいささか劣りますが、
位置情報ゲーとしてこれらのゲームと比較すると
ゲームとしての設計が圧倒的に歩くことと日々の記録に特化してます。
歩くことでピクミンを育てつつ、お花を植えるゲームなので
歩かないとゲームが進まないようになっています。
また他のタイトルがアクションの要素やゲーム性が高めなのに
比べてスマホ画面を見続ける必要もほとんどありません。
(スマホを触るのは苗を引っこ抜いたり、歩いているときに
植える花びらを交換するときくらいです)。
レベルアップの要素もありますがピクミンはほとんど飾りです。
(レベルが上がったときにちょっとしたアイテムが貰えるくらい)。
がっつりとしたゲームとしては物足りないかもしれませんが、
それはあくまでもゲームはちょっとしたスパイス程度の要素でしかなく、
日常の散歩を記録するライフログ・ウォーキングアプリとしてかなり優秀だと思います。
課金要素も他のゲームと比較すると圧倒的に少ないです。
(むしろ運営が心配になるレベル……)
始めてから何が変わったか
突然「気づいたら2万歩歩いてました!」みたいなことにはなりません。
最初は普段の散歩をするときにちょっと足を伸ばすようになったくらいです。
理由はビッグフラワー(ゲーム内に登場するオブジェクト。
周辺に花を植えることで大きな花が咲き、咲いた花のエキスがゲットできます。)
に花を咲かせたかったから。
散歩しているときも画面を見て、
「あ、あそこのスポットももう少しで花が咲くなぁ」とか
「新しいピクミンがそろそろ引っこ抜けるなぁ」など、そういった
「もうちょっと歩こうかな〜」というトリガーになる
仕組みがゲーム内に盛り込まれてて、自然と歩数が増えていきます。
歩くという行為自体がちゃんとコンテンツとしてゲームになっている感じ。
他にも色々ゲームとして楽しめる仕組み(デコピクミンとかポストカードとかのコレクション要素)も
あるのですが説明すると長くなるので今回は割愛しますね。
自分の遊びかた
基本的に歩くときにアプリを起動して、ゲーム内で花びらを植える状態にしておくだけです。
歩いた歩数に応じてピクミンが育つので引っこ抜いたり、先述のビッグフラワーを咲かせたとき
はそこからエキスを取れるのでそのタイミングでスマホを触ったりしますが、
画面をずっと見ながら歩くということはほとんどありません。
あと「きょうの振り返り」という1日の歩数、撮った写真や
訪れた地域をライフログとして記録できる場面があり、
そこで「今日は少なかったな〜」とか、「意外と動いてたな」と振り返るきっかけになっています。ゲームが日記がわりにもなってくれている感じです。

載せられるのでスクラップブックにもできます
気づいたら歩くのが好きになってました
最初はただの運動不足解消のお供になればいいかくらいの感覚で
インストールしたピクミンブルームでしたが、
歩くことが習慣化したことにより、
生活習慣やメンタルにもいい変化を与えてくれていることにも気づきました。
散歩しているときに見かける花が
「あっ、これピクミンで見たことあるやつ!」と嬉しくなったり、
景色を見ながら歩いていると頭の中がすっきりして、
モヤモヤしていたことが整理される感じがあり、
考え事は歩きながらするのが一番はかどる気がします。

季節にあった花が咲くようになっています。

CGのクオリティも高い。
寝る時も今までは布団に入ってからしばらく寝付けないことが多かったのですが、
歩いて体を動かした日だと布団に入ってからスッと眠りにつけます。
そういった体験が積み重なり、自然と歩くことができるようになっていました。
よく歩くのが健康に良いとか、歩くことで8割の悩みは解決するみたいな
本や記事を見ますよね。分かってるけどなかなかそれを行動に移せない……。
そういう風に感じてる人はぜひ一度ピクミンブルームを試してみてください〜!
あ、もちろん他の位置情報ゲーでも良いとは思いますが、単純にゲームとして
面白いので歩くことの習慣化という目的から外れないようする注意が必要だと思います!
(実体験談です)。


コメント