運動習慣作りにスマートウォッチを試してほしい話

運動習慣

運動を始めた最初の頃は、記録らしい記録を何もしていませんでした。
歩いたら歩いた、泳いだら泳いだ。それだけで、なんとなく体を動かしてはいるけど、
それらの記録を取ったりすることはありませんでした。

何となく勿体無いと思い、そんなタイミングでスマートウォッチを導入してみました。
最初はそこまで深く考えずに、腕時計も古くなってきたので
その代わり+α程度になればいいかと考えていましたが、
これも運動習慣の定着に一役買っていたと思います。

数字が積み上がっていくのが、シンプルに面白い

一番変わったのは、運動した事実がデータとして自動に残るようになったことです。
歩いた距離、消費したカロリー、それが日ごとに積み重なって見えるようになりました。

apple watchのアクティビティリング画面
3つの輪っかの完成を目指す形
こんな感じで運動の記録を保存できます

たいしたことのない数字でも、記録として残ると悪い気はしません。
むしろ「今日もちゃんとやった」という確認になって、次の日も動こうというモチベーションに
つながりました。ゲームで言う経験値のようなものが視覚化された感覚。
些細なことでも実際に数字、実績として積み重なっているのを後から見返してニヤニヤしてました。

例えばこれが自分でノートに書いて、その度に記録をつけるとかだとめんどくささが勝って
続かないと思いますが、そこの手間を省き自動化で出来るのが導入するメリットだと思います。
かがくのちからってスゲー!って感じです。

運動の内容を誰かに報告するわけでも、評価されるわけでもない。
ただ自分だけが見るデータが積み上がっていく。
たったそれだけですがかなりやる気につながりました。

中華製→Fitbit→Apple Watch、3機種を経て今に至る

スマートウォッチは今まで4台(3機種)買い換えています。

最初は正直、続くかどうか分からなかったのでお試しで安価なものを選ぶことに。
Amazonでよく見る【令和最新版】とか怪しい文言が付いた中華製でした。
当時の注文履歴を見るともう商品として消えてましたね。中華製ではよくあるやつです。

最初に使っていたときは不満がなかったのですが、
それは他の機種を知らなかったからでしょう。
やはり運動計測機能としての精度や、通知自体が来たり来なかったりと
スマホとのペアリングの相性というか性能が悪かったように思います。
とりあえずスマートウォッチなる家電がどういったものか、このときに試してみて理解できました。

このときの経験から言うと初めての一台でも
ある程度はちゃんとしたメーカーのものを選ぶのがいいと思います。
聞いたこともない安価な中華製を買うくらいなら、それなりな家電メーカー(自社のHPがちゃんとある所)や自分の使っているスマホのメーカーと同じものなど相性を考えて選ぶ方がいいと思います。
安価な中華製はサポートもなく、バックドア(利用者が知らないうちに、メーカーや第三者が機器へ
アクセスできる仕組みが組み込まれていること)も怖いですよね。

次第に運動が習慣になってきてからは、もう少しちゃんとしたものが欲しくなりました。
調べてみると運動計測に特化したスマートウォッチというジャンルがあることを知り、
リサーチした結果Fitbitをチョイス。運動の記録という点では満足度が高く、
しばらく使い続けました。

そして最終的現在はApple Watchに乗り換えました。

今はApple Watch SE3


もともとiPhoneを使っていたので連携のしやすさは魅力でしたし、
アクティビティ機能も十分に充実していたので今はこれに落ち着いています。

今となって振り返ると、安価なもので試してみて、必要に応じ
アップグレードしていくという流れは悪くなかったと思います。
最初からApple Watchを買っていたかというと、
自分のメインの目的(運動計測として)だと多分買っていませんでした。

運動以外の面でも地味にありがたかった

スマートウォッチを使い始めて、運動以外の部分でも地味にありがたいと
思った機能がいくつかありました。

ひとつは目覚ましの振動機能です。音ではなく手首への振動で起こしてくれるので、
目覚めがスムーズになりました。それまで目覚ましのアラームで
無理やり起きていたのと比べると、じわっと起きられる感覚があります。
最初はこんなんで起きられるんかいな…と思っていたのですが
存外スッキリと起きられるので使ってみて「おぉ…!」ってなりました。

睡眠時のデータも機種によっては取れます。
自分がどのくらい眠れているか、睡眠の質がどうかがデータとして見えるようになり、
この機能も健康管理をする上で大変参考にしています。

Appleの純正睡眠アプリ画面
睡眠管理アプリAutoSleepの画面
AutoSleepはかなり細かく見れます
(使いこなせない)


自分の感覚で目覚めがいい時と記録された睡眠データを比較してみると、
確かに整合性があったりと、運動のためにと買ったスマートウォッチが
気づいたら生活全体の質の向上に関わってきた感じがありました。

まず使ってみないと分からないことがある

運動習慣が続いている理由を一つに絞るのは難しいですが、
スマートウォッチの導入もかなり効いていたと思います。
記録が残る、データが積み上がる、それだけのことなのに不思議と続けやすくなりました。
何といってもデータを積み重ねるのに
自分の労力はほとんどかけなくていいことがメリットだと思います。

いきなり高価なものじゃなく、最初は(それなりなメーカーの)それなりなもので試してみて、
自分に必要だと思ったら他の面もアップグレードするのが良いと思います。
自分がそうだったように、まず使ってみないと分からないことがありました。

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