筋トレやダイエットで一番もったいないのは、高価な器具を買って使わなくなることです。
だからまずオススメしたいのは、周りの人に使っていない器具がないか聞いてみること。
「よし、痩せるぞ!」「筋トレ始めるぞ!」
そう決意した日の勢いって、本当に凄まじいです。
これから新しい事を始めるんだというワクワクとやる気に満ち溢れてます。
Amazonを開いて、ダンベルやフィットネスバイク、ぶら下がり健康器だのを
片っ端から見てみてカートに入れたくなりますよね。
これはあるあるだと思います。
今回はこれから筋トレ器具を買うぞ!!
となっている人に向けての記事になります。
結論:新品を買う前に、周囲の人に聞いてみる

最初に結論。
ダンベルなどの器具を買う前に
一度家族や友人、職場の人に「使っていない器具がないか」を聞いてみる
ことをオススメします!
なぜ聞くべきなのか?理由は「続かない人が多い」から
いきなり身も蓋もない話をすると
運動やダイエットは続かない人の方が圧倒的に多いです。

つまり、6割以上の人は運動習慣が続いていない(しようとしていない)ということ。
また最初に書いたように
これから運動するぞ!ダイエットするぞ!と思い立って
何かしらの健康器具を買った過去がある人って多くないですか?
自分の周りでは、一度はダイエット器具や筋トレ器具を
買ったことがある人、かなり多い印象です。
気になったので調べてみるとこういう記事がありました。

引用:実際に健康器具を購入した経験がある人を対象にした調査(株式会社4U、2026年3月・300人調査)
さらにこちらのデータによると使われなくなった器具のランキング上位には
『ダンベル・バーベル』『腹筋ローラー』が入ってますね。
この2つの記事を並べてみると、見えてくるものがあります。
「買ったけど、続かなかった人」が、めちゃくちゃ多いという事実――
そういう人達の家には、何が眠っているか。
そう、ダンベルやアブローラーが埃を被ったままどこかに放置されているんです。

実体験。誰に聞くべき?

家族・実家・親戚
一番気軽です。
家族なので遠慮なく「使ってないなら貸して〜(ちょうだい)」と言いやすいです。
実家や親戚もあり。
親世代や田舎の広大な家だと、過去の健康ブームで
エアロバイクなどの大型器具も「一家に一台」レベルで持っている率が高いです。
自分も実家で父親の5キロのダンベルを見かけた事があったので
聞いてみたら快く譲ってもらいました!
男友達
これも鉄板ですね〜!
特に元運動部やマイルドヤンキー寄りだと
筋トレをしている(た)可能性が高いです。
現在進行形で筋トレしていたり、宅トレ派からジム派になって道具だけ眠っているパターンも。
自分の友達の家で見かけた懸垂器具はハンガーラック、
トレーニングベンチは棚として第二の人生を全うしているのを見かけたので聞いてみたところ
「いや〜昔はしてたんだけどね〜笑」と話してくれました。
特にその友人からは譲ってもらったりはしませんでしたが
「いや〜最近筋トレをを始めてさ〜」とそこから筋トレの話をするように。
筋トレの話が出来る友人って案外貴重で
それからこっちのモチベにつられて再開してましたよ!
職場の人
職場の人に聞くのも人数が多い分、母数が大きいので
「持っている人」に当たる確率も上がります。
ここでも学生時代の部活の話とか普段の趣味とかから、
「最近筋トレを始めたんだけど〜」という会話のネタにも出来ます。
自分の場合は「旦那が昔していて、今は漬物石代わりにしてるよ〜」という人と
「家族のが車庫に転がってた気がする」という人から
バーベルプレートの重りを譲ってもらいました。
男性は筋トレ経験者が意外と多い

持論ですが男の人は何らかのタイミングで、
必ず一度は「鍛えよう!」と思う瞬間が訪れる生き物だと思います。
有名な某格闘士の漫画にも、こんなセリフがあります。
――男子はね、誰でも一生のうち 1回は地上最強ってのを夢みる。
程度の差はあるけどね。 これは誰でも見る――
このセリフはかなり的を射ています。
自分も小学生のときに
TVでK-1やアクション映画を観たときにテンションが上がって
腕立てやスクワットをしたりしたことがありますし、
周りの友達にも同じように影響を受けた奴、多数いました。
こんな感じで一瞬でも筋トレや体づくりに
挑戦した経験がある男性は多いんじゃないでしょうか?
そしてそのときに道具も買ったという人、いませんか?
他にも学生時代の部活動、社会人になってからの体型の変化、
健康診断の結果にショックを受けた時、失恋した時。
きっかけは人それぞれですが、「よし、鍛えよう」と思う瞬間は、
大抵の男性に一度や二度は訪れている可能性が高いと思います。
周りに話すこと自体が、運動を続けるきっかけに

ここで地味に重要なポイントを一つ。
「筋トレ器具持ってない?」と周りに聞くという行為は
同時に「これから筋トレ始めます!」と周囲に宣言している事にもなります。
これが継続する上で結構効いてきます。
なぜなら
一度「筋トレ始めます!」と公言してしまうと、
後から「やっぱりやめました!」とは言いにくくなり、
良い意味でのプレッシャーがかかります。
これは心理学でいう宣言効果(パブリック・コミットメント)になります。
※「宣言効果」とは、目標を人に話すことで
「後に引けなくなる」心理が働き、行動が続きやすくなるという考え方です。
加えて譲ってもらった器具が部屋にあると、
それを見るたびに「もらった手前、ちゃんと続けなきゃ!」という気持ちも働きます。
お互いに「win-win」になることも!
そしてもう一つ。
譲ってもらう(売ってもらう)という行為は、
実はもらう側だけじゃなく、あげる側にとってもメリットがあります。
それは部屋の隅で使われずに埃を被っていた器具が片付くということ。
筋トレ系の器具は使わなくなると邪魔の一言に尽きます。
特に金属製のダンベルやプレートはゴミとしての処分しようとすると
重量制限や要持ち込みだったりと手間がかかる自治体が多く、
処分されていない事が多くありました。
先述のアンケート結果だと
処分していない理由を尋ねたところ、最も多かったのは「いつかまた使うかもしれないから」で44.7%でした。次いで「もったいないから」が28.2%、「処分方法がわからないから」が15.3%となりました。
となっていますね。
もらう側は安く(もしくはタダで)始められる。
あげる側は部屋が片付く。
まさしくwin-winの関係というやつです。
まとめ:継続できるか分からないうちは、初期費用は抑えるのが吉
- 宣伝効果で習慣化のきっかけになる
- 安く手に入る(もしくは無料)
- 会話のネタになる
- 筋トレの話をする人が出来る
ダイエットや筋トレは、続けられるかどうかが一番大切です。
個人的にはいきなり器具を買うよりも、まずは譲ってもらった器具や
自重トレなどから始めてみることをオススメします。
そして3ヶ月続いて「もっと本格的に取り組みたい」、「この器具では物足りない」
と感じるようになったときに初めて器具への投資を考えてみるのはいかがでしょうか?
周りの人に聞いてみることで
筋トレの話題が出来る友達が見つかることもありますよ〜!

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