結論:運動用イヤホンには「イヤーカフ型」がおすすめ!
先に結論からお伝えします。ランニングや筋トレなどの
ワークアウトをしながら音楽を聴くのであれば、耳の穴をふさがない
「イヤーカフ型」のイヤホンがおすすめです!
自分はこれまで「Powerbeats」と「AirPods 」を使ってきましたが、
現在はAnkerの「Soundcore」シリーズのイヤーカフ型イヤホンに落ち着いています。
もちろんイヤーカフ型にも弱点はありますので、
この記事ではそれぞれの機種を実際に使った体験をもとに、
良かった点と気になった点の両方をお伝えします。
あなたに合ったイヤホン選びの参考にしていただければ幸いです。

使用歴: Powerbeats Pro →AirPods Pro 2→ Soundcore C30i
1台目:Powerbeats Pro(カナル型・イヤーフック型)
apple傘下ブランドになった
Beats製のワークアウトに特化したワイヤレスイヤホン。
とはいえ買ったときは特に運動を意識していませんでした。
当時ワイヤレスイヤホンに興味が出て買おうと思っていたときに
YoutubeでCMを観たのをきっかけに購入しました。
- 耳にかけるフック構造のおかげで、どれだけ激しく動いても外れる心配がほぼない
- IPX4の耐汗耐水性能で、汗をかくトレーニングでも安心して使える
- バッテリー持続時間が長いので、1回の充電で長時間のトレーニングもカバーできる
- フックを耳にかける装着感には慣れが必要でサングラスと併用すると圧迫感がある。
- カナル型で耳栓のように塞ぐため周囲の音が聞こえにくいのと、
汗をかいたときにイヤーパッド周辺に汗がつくのが不快 - 本体がやや大きく重いため、長時間つけていると耳が疲れる
- 充電ケースに入れたときに片側だけしか充電されていない事が多くあった
実際に使ってみた感想
装着感
サングラスもイヤーフック型も耳に引っ掛けるタイプなので、当然お互いに干渉します。
何とか両立させることもできますが、耳の上が渋滞して重く感じるのが難点です。
また、耳の穴に差し込んで密閉するカナル型のため、
屋外では車や周囲の接近に気づきにくく、ストレスに感じる場面もありました。
操作性
イヤホン単体で再生・停止・スキップに加え、音量調節も可能。
価格・デザイン
Pro2で改善されたとはいえ、充電器がかなり大きい。
気軽に持ち運ぶには躊躇するレベル。
屋内でのワークアウトや、サングラスをかけないシーンであれば問題ないと思います。ただ、サングラスをかけて屋外で運動することが多い自分の使用用途には、あまり合っていないと感じました。
2台目:AirPods Pro 2(カナル型・外音取り込みあり)
Apple社のワイヤレスイヤホン。通称うどん。
こちらは元々普段使い用に購入。
- アクティブノイズキャンセリングが強力でトレーニングに集中できる。
- 外音取り込み機能で屋外ワークアウト時にも使用しやすい。
- IPX4の耐汗耐水性能で、汗をかくトレーニングでも安心して使える。
- カナル型で耳栓のように耳をふさぐため、屋外を走る際に
車や自転車の接近音が聞こえづらく、安全面で不安。 - 激しく頭を上下するような動き(縄跳びなど)では耳から外れそうになることも。
- 使用中に落としたときのショックが大きくて動きが制限される。
実際に使ってみた感想
装着感
イヤーフック型ではないためサングラスとは干渉しませんが、
その分装着時の安定性がトレードオフになります。
Powerbeats Proとも重複するのですが、カナル型は耳の穴をふさいでしまうので
屋外でのワークアウトのときには要注意です。
とはいえこちらは外音取り込み機能がある分その点では安心感があります。
普通のウォーキングや筋トレ程度なら問題ありませんが、汗をかいたときのランニングや
縄跳びでは外れそうになることがあり、落とすことを考えると運動に集中しづらいと感じました。
以前AirPodsを道で落とし、そのまま側溝に吸い込まれてしまった人を
見たことがあるので、良い値段のする製品だけに個人的には屋外での
運動時にはあまり使用したくないというのが正直なところです。
操作性
イヤホン単体での操作は今回の3機種の中で
もっとも充実しており、本体だけで一通りの操作が完結します。
価格・デザイン
Appleユーザーの普段使いにはおすすめです。
音楽を聴くだけでなく、作業中の耳栓代わりとしてもよく使っています。
3台目:Anker Soundcore C30i(オープンイヤー型・イヤーカフ型)
色々と試しているうちに自分が運動するときに欲しい機能が見えてきました。
- サングラスとイヤホンを両方つけたい
- 耐汗耐水機能
- 運動中の装着安定性が欲しい
- 万一落としてもショックを受けないお手頃な価格
- 外音がちゃんと聞こえる(音質は求めていない)
これらの条件を満たして、現在落ち着いたのが
耳をふさがないイヤーカフ型のイヤフォン
Anker Soundocore C30iになります。
- 耳の穴をふさがないため、周囲の車や自転車の音が聞こえるので屋外でのランニングでも安全性を確保しやすい。カナル型にあった蒸れも解消。
- サングラスと干渉せずに激しい運動をしても落ちる心配がない
- IPX4の耐汗耐水性能なので汗をかいても気にしなくても大丈夫
- 他の2機種に比べてお手頃価格なので万一落としてもショックが大きくない
- 低音の迫力や音質の細かさはやや控えめ
- 音量を上げすぎると、周囲に音が漏れやすい
- 充電ケースの端子部分の不具合が多い
- 慣れるまでイヤーカフ型の装着感が独特
- 見た目のチープ感
実際に使ってみた感想
これがイヤーカフ型のイヤホンのデビューになりますが
これまで不満に感じていた部分がほとんど解消されました!
装着感
耳たぶに引っ掛けるように装着するタイプなので、
ジャンプしたり走ったりするようなワークアウトだと
外れやすいのでは、と心配していましたが意外にも大丈夫でした。
使っているうちに何度か外れそうになった場面もありましたが、付属のイヤーカフに
被せて装着面のサイズを調整できるカバーを使うと、かなり安定するようになりました。
操作性
イヤホン単体でできる操作はデフォルトだと停止・再生・スキップのみですが、
専用アプリで音量調節もカスタマイズで追加可能。
価格・デザイン
今まで使っていた2機種と比べて価格も安く、もし落としてもショックが小さいのも◎です。
見た目は値段相応のプラスチックのケースで、少し安っぽさがあります。
また、イヤホン自体が硬い素材でできているため、付け心地には個人差があると感じました。
しかし運動時に使うだけと割り切れば、そこまで気にならないポイントだと思います。
C30iはエントリーモデルなので、上位モデルであれば柔らかい素材が採用されており、
この点は改善されているので装着感が気になる方は、上位モデルも
検討してみると良いかもしれません。
3機種のスペック比較
| 項目 | AirPods Pro 2 | Powerbeats Pro | Anker Soundcore C30i |
|---|---|---|---|
| 装着方式 | カナル型 | イヤーフック型(カナル型) | イヤーカフ型(オープンイヤー型) |
| 防水等級 | IPX4 | IPX4 | IPX4 |
| 外音の聞こえやすさ | △ | △ | ◎ |
| 装着の安定感 | ⚪︎ | ◎ | ◎ |
| 音質 | ◎ | ⚪︎ | △ |
| バッテリー(本体単体) | 約6時間 | 約9時間 | 約10時間 |
運動用イヤホンを選ぶときのチェックポイント
- 装着方式:耳をふさぐカナル型は遮音性・音質に優れますが、屋外での安全確認がしづらくなります。イヤーカフ型は周囲の音を拾いやすく、屋外でのワークアウトとの相性が良好です。
- 防水性能:大量に汗をかく方や雨天時にも使いたい方は、IPX4以上を目安に選ぶと安心。
とはいえ大抵のイヤホンは対応している印象。 - 装着の安定感:ランニングやHIITなど動きが激しい種目には、耳へのフィット感を左右する
「イヤーフック」の有無も確認しておきましょう。ただサングラスとの併用は難しく
なる場合があります。 - 稼働時間:自分のワークアウト時間と相談。とはいえ大抵のモデルで稼働時間は十分確保できると思います。
こんな人にはこれがおすすめ
屋内のジム内など周囲の音を気にせず集中したい方
縄跳びやHIITトレーニングなど、激しく動いても外れてほしくない装着性重視の方
屋外でのランニングやウォーキングなど、周囲の安全確認をしながら運動したい方
サングラスやメガネと併用したい方
まとめ
3種類のイヤホンを使ってきた自分の結論としては、運動、特にサングラスをかけるような
屋外での運動にはイヤーカフ型のイヤホンが最もバランスが良いと感じています。
音質の面では劣る部分もありますが、安全性と装着感の快適さを優先するなら、
ぜひ一度は試してみて欲しいタイプになります。
あなたの運動スタイルに合わせて、この記事の比較表や
チェックポイントを参考にしていただければ幸いです!


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